2012年9月24日月曜日

2007年 沖縄旅行記 第十一章 天ぷらの島


前回沖縄の中でも最高に近いパワースポット斎場御嶽を訪れた私たちは再び車に乗り込み今度は進路をさらに南方に取ります。







先ほどの道を戻り斎場御嶽入り口で国道331を右側に折れます。
そのまま331を南に進みます。

暫く進んで行くとミサキさんが「KEMUさんにプレゼントがあるんだ。」といいます。
「ん?何々?」と聞くが早いか彼女は左折した。
道の先を見るとそこには橋に繋がった島が...

奥武島である。

奥武島、 元々は死者を埋葬する島で沖縄でも崇拝されている神聖な島。

<17:25 奥武島 到着>

その奥武島で何をするのか?
ミサキさんは奥武島に入ると直ぐに車を停めた。
「KEMUさん、ちょっと待ってて、間に合うかな~」と車をでる。
自分も車を出て暫く周辺を写真撮影。

天候はあいにくだがこんな曇天でも海の美しさが際立つ...
神の島、沖縄。
なんとも落ち着く...

暫く経つとミサキさんがなにやら袋包みを持って戻ってきた。
袋の中には... 天ぷら???

中本鮮魚店である。




そう、この奥武島、天ぷらで有名なのだ。
天ぷらもいいがこの雰囲気もいい。





天ぷらについて言えばなんともころもが厚い!
我らは天ぷらを頬張りながら再び車に乗り込んだ。

車は再び331号線へ
再度南下を始める。

さぁ次回は日本人たるや一度は訪れなければならない場所です。

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