2012年8月20日月曜日

2007年 沖縄旅行記 第六章 首里そば

昨晩、幸せな時間が続いたためかその日の夜はぐっすり寝てしまい気づいたらもうお昼近かった。
ミサキから電話が入る。今回は携帯電話だ。
「KEMUさん おはよう! どんなぐあい?」
彼女は「準備はどう?」というのを「どんなぐあい?」と表現することが多い。
正直起きたばかりの僕だったけど彼女の小鳥が囀るような声にデレデレしながら
「うん、大丈夫だよ。直ぐ出れる」と適当なことを言ってしまった。
「じゃぁ後30分くらいで行くね。」 気遣ってくれたのか少し時間を遅く指定。
「ありがとう。待ってるね。」
今日カナは用事がありミサキだけが連れて行ってくれるようだ。
ありがたいことである。ということで今回は朝食。







<11:300 起床>
さーっ それからが大変。シャワーを直ぐ浴びて、ドライヤー
何とか30分で身支度を整えた。

ロビーに向かうともうミサキは待っていた。
「ありがとうミサキ」
「KEMUさん 今朝はソーキそばを食べに行きましょう!」
「おおっ!?もしや ソーキそば!?いいね~」

ということで連れて行ってもらった場所が首里そば。
首里城の近くだそうです。

<12:30 首里そば 到着>




概観はとても簡素。


なんだか普通の民家に入るような感覚。
でも入ってみるとやっぱり食堂だと意識できる。



頼んだのは肉そば。10分ほど待つと出てきましたよ~
おいしそうじゃないですか!?


出汁も利いてる。肉も煮込んでいるようでとてもやわらかい。
そばは手打ち。腰があってとても上質。
たまりません!

小さな庭もなんとも沖縄風味。


地元民がお薦めだけあっておいしいです!

<13:15 出発>

さて次回はいよいよ沖縄のシンボル 首里城です。

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