2012年11月19日月曜日

2007年 沖縄旅行記 第十八章 美ら海水族館


県道114号線入ったところ間もなく見えてきた大きな建物。
左手に見えてきました。
広い駐車場!

きました美ら海水族館です!
本日は東洋一の水族館 美ら海水族館です!





<16:00 美ら海水族館 到着>


さあ中に入りますよ~
入り口には大きな甚平ザメのオブジェがあります。



ワクワクします。



カナもミサキも久しぶりとのこといいね~

先ずイルカショーなどを観に行きました。
今はイルカラグーンというところがあるようですが当時はそこではなく
本館の直ぐ下でイルカショーを行っていました。

イルカの驚くべき身体能力を堪能。



その後本館へ...
ヒトデを触れるゾーンありました。
カナは恐れも無くチョちょいと触っています。
それを思わず撮影。

色々な魚達を楽しめました。








さていよいよです!
そうあの美ら海水族館のメインイベント!
大水槽!!!


もうこれは圧巻です!
素晴らしい!




最大の魚類。甚平ザメが飼育されていることで有名ですね。
彼らが立って食事をするのをはじめて発見されたのもここだそうです。
それではご覧ください。



確かに立食していますが...




これって餌が上から撒かれているからじゃないの??
と少し疑問を感じましたが...
まぁいいか...


真っ青な世界。私は呆然とそれを見ていました。
ふと横を見ると僕の横で直立に立ったカナが夢中に魚達動きを目で追っていました。
彼女の顔に映る青い水の色。
僕は彼女の頬に照りかえ変化する水面の影をじっと見つめ「あぁなんて美しい人なんだ」とまた感じてました。
するとカナが気づいて「あっ なっなに...?」とこっちを見たかと思った瞬間、下に俯いてしまいました。
ちょっと嬉しく感じた僕は「照れた?」と意地悪にきいたら彼女は「馬鹿...」と言うと僕の上着の袖をそっと掴みました。
ほんのちょっとの時間でした。でも僕は永遠のように長い時間のようにも感じました。
多分僕に彼女がいなければ僕は彼女の手を握ったんだと思います。
すそを握ることがそしてそれを振り払わず繋がっているのが僕達お互いがその時点で出来る精一杯の愛情表現でした。

他にも多くの魚達を観察できました。


とても幻想的で素敵な時間をすごせました。



館内をじっくり堪能した我々はこの思い出に残る美ら海水族館を後にすることにしました。


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<18:20 美ら海水族館 出発>

那覇に戻り際、ミサキが僕たちを見ながらニヤニヤニヤニヤ。
多分見ていたんでしょうね。
でも僕もカナもなんだか嫌な気分はしていませんでした。

帰りは皆疲れており、会話も無かったのですが あぁ なんだろうこの暖かい気持ちは...。

<20:30 ホテルに到着>

その後、カナとミサキが友人達を紹介したいと皆で食事に...
彼女達の大学時代の友人達でした。
沖縄の人達は人懐っこいと聞きましたがここまでいろいろな人を集めるとは思いませんでした。
でも時間を忘れ夜遅くまで沖縄最後の夜を楽しみました。

<2007年11月31日 2:00 就寝>

今回作成したMMDポーズデータをDLできます。


https://docs.google.com/open?id=0BwQDs72rXVp8OGpHYmVxUHphckU
https://docs.google.com/open?id=0BwQDs72rXVp8UFkwSWdEVGp0b0U
https://docs.google.com/open?id=0BwQDs72rXVp8MmQxNTVwZDRra2c
https://docs.google.com/open?id=0BwQDs72rXVp8OGcwM3ZDcnF6YWs
https://docs.google.com/open?id=0BwQDs72rXVp8aFR1VjFFWTJQVGM
https://docs.google.com/open?id=0BwQDs72rXVp8NzhFZTdLRVJfeE0

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